問い合わせフォームから連絡が来ない。
テストしたら送信できない、あるいは送信はできるのにメールが届かない。
フォームの不具合は、お客様からの連絡が止まっているかもしれず、気づきにくいぶん影響が大きいものです。
まず「どこで止まっているのか」を切り分けるところから、順に見ていきます。
テストしたら送信できない、あるいは送信はできるのにメールが届かない。
フォームの不具合は、お客様からの連絡が止まっているかもしれず、気づきにくいぶん影響が大きいものです。
まず「どこで止まっているのか」を切り分けるところから、順に見ていきます。
フォームの不具合は、まず「送信できない」のか「送信できるが届かない」のかを切り分けることが出発点です。
切り分けができれば、原因はかなり絞り込めます。
要点
- 「送信できない」は、プラグインの競合・更新、reCAPTCHAの設定、SSL(混在コンテンツ)が主な原因
- 「送信できるが届かない」は、SPF・DKIMの未設定、迷惑メール振り分け、サーバーの送信制限が主な原因
- まずは自分でテスト送信し、迷惑メールフォルダと受信先アドレスの設定を確認する
- SPF・DKIMなどのDNS設定やSMTPの設定は、プロに任せたほうが確実
- フォーム不具合の対応は22,000円〜
総合ページはこちら ホームページのトラブル対応|直すか頼むかの判断基準【症状別】
目次
「送信できない」と「送信できるが届かない」を切り分ける
フォームの不具合は、まず次のどちらなのかを見分けます。
ここを取り違えると、直らない場所をいくら触っても解決しません。
- 送信できない:送信ボタンを押してもエラーが出る、画面が進まない、完了メッセージが出ない。
→ フォーム自体(サイト側)の問題です。 - 送信できるが届かない:完了メッセージは出るのに、メールが受信箱に届かない。
→ メールの配送(到達)側の問題です。
自分のフォームからテスト送信してみると、どちらなのかがわかります。
完了画面まで進むなら「届かない」側、途中で止まるなら「送信できない」側です。
送信できない主な原因
送信ボタンでエラーになる、画面が進まないときの原因です。
- プラグインの競合・更新:フォームプラグイン(Contact Form 7 など)や、他のプラグインの更新後にぶつかっている。
- reCAPTCHAの設定:スパム対策のreCAPTCHAのキーが正しく設定されていない、または期限切れになっている。
- SSL(混在コンテンツ):ページは https なのに、フォームの一部が http を読み込んでいて、送信がブロックされている。
- 必須項目・入力チェック:入力チェックにかかっていて、送信者側で気づきにくい。
メールが届かない主な原因
完了画面までは進むのに、通知メールが届かないときの原因です。
- SPF・DKIMの未設定:送信元の正当性を示す設定がないと、受信側で迷惑メールと判定されやすくなります。
- 迷惑メールフォルダへの振り分け:届いてはいるものの、迷惑メールフォルダに入っている。
- サーバーのメール送信制限:レンタルサーバーの送信数の上限や、送信元の評価(レピュテーション)が影響していることがあります。
- WordPressの標準送信の弱さ:WordPressは標準ではサーバーのメール機能で送信するため届きにくいことがあり、SMTPで送る設定にすると改善します。
- 受信先アドレスの設定ミス:フォームの通知先アドレスが間違っている、または古いままになっている。
自分で確認できること/プロに頼む線引き
私たちは、必要のないことまで勧めることはしません。
次のことは、ご自身でも確認できます。
- テスト送信する:どちらの問題かを切り分ける。
- 迷惑メールフォルダを見る:届いていないか確認する。
- 通知先アドレスを確認する:フォームの設定で、正しいアドレスになっているか。
- プラグインを更新する:フォームプラグインや関連プラグインを最新にする。
一方で、次のような対処は、プロに任せたほうが確実です。
- SPF・DKIM・DNSの設定:ドメインのDNSを触るため、間違えるとメール全体に影響します。
- SMTPの設定:送信の仕組みを変える設定です。
- サーバー側の送信制限・原因が特定できないとき。
こうしたときは、状況を教えていただければ、私たちが切り分けから対応します。
フォーム不具合の対応は22,000円〜です。
まとめ
フォームの不具合は、まず「送信できない」のか「送信できるが届かない」のかを切り分ければ、原因はぐっと絞り込めます。
テスト送信・迷惑メール・通知先アドレスの確認まではご自身でも進められます。
SPF・DKIMやSMTPの設定まで来たら、無理をせずご相談ください。
フォームは連絡の入口です。
止まっている時間は短いほうがよいので、早めの対処をおすすめします。
Webの駆け込み寺(緊急対応) まずは状況を相談する
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