昨日まで見えていたWordPressのサイトが、今日は真っ白。
エラーだけが出て、何をすればいいかわからない。
そんなときも、原因は絞り込めます。
この記事では、まず何を確認し、どこまで自分で試せて、どこから先はプロに任せたほうがよいのかを、切り分けの手順に沿って説明します。
エラーだけが出て、何をすればいいかわからない。
そんなときも、原因は絞り込めます。
この記事では、まず何を確認し、どこまで自分で試せて、どこから先はプロに任せたほうがよいのかを、切り分けの手順に沿って説明します。
WordPressが真っ白・表示されないときは、①原因の見当をつける → ②管理画面に入れるか確認する → ③入れる/入れないで対処を分ける → ④自力が難しければ触らずプロへ、の順で切り分けます。
要点
- 主な原因は、プラグイン・テーマの競合や更新、PHPのメモリ不足、PHPバージョン、コードの記述ミス、.htaccess の破損や改ざん
- 管理画面に入れるなら、プラグインを全て停止し、一つずつ有効化して原因を特定する
- 管理画面に入れないなら、FTPやファイルマネージャでプラグインのフォルダ名を変えて切り分ける
- バックアップがなく、触ると悪化させそうなら、上書きする前に手を止める
- WordPressの調査は33,000円〜、緊急修正は55,000円〜
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目次
真っ白・エラーになる主な原因
WordPressが真っ白になったり、エラーで表示されなくなったりする原因は、いくつかに絞り込めます。
- プラグインの競合・更新:新しく追加した、または自動更新されたプラグインが、他のプラグインやテーマとぶつかっている。
- テーマの問題:テーマの更新や、テーマ内のコード(functions.php など)の記述で不具合が起きている。
- PHPのメモリ不足:処理に必要なメモリの上限に達している。
- PHPバージョンの不一致:サーバーのPHPが上がり、古いプラグインやテーマが対応できていない。
- コードの記述ミス:functions.php などを直接編集した際の、わずかな書き間違い。
- .htaccess の破損・改ざん:サーバーの .htaccess が壊れている、または不正アクセスによって .htaccess や index.php が書き換え・削除されていることがあります。
身に覚えのない改ざんが疑われるときは、セキュリティの問題として急いで対処します。
原因は一つとは限りません。
だからこそ、次の手順で一つずつ切り分けます。
管理画面に入れる場合の切り分け手順
/wp-admin/ から管理画面に入れるなら、画面上で切り分けられます。
作業の前に、可能であればバックアップを取ってください。
- プラグインを全て停止する:一括で停止し、画面が戻るか確認します。
戻れば、原因はプラグインです。 - 一つずつ有効化する:停止したプラグインを一つずつ戻し、どれで再発するかを特定します。
- テーマをデフォルトに切り替える:プラグインで直らなければ、標準テーマ(Twenty Twenty-Four など)に一時的に切り替え、テーマが原因かを確認します。
- キャッシュを削除する:キャッシュ系プラグインやサーバーのキャッシュが、古い状態を表示していることがあります。
管理画面にも入れない場合の対処
管理画面にすら入れないときは、FTPやサーバーのファイルマネージャからファイルを操作して切り分けます。
ここからは、触ると悪化させる可能性がある領域です。
自信がなければ、無理をせず次の章に進んでください。
- プラグインのフォルダ名を変える:wp-content/plugins フォルダの名前を一時的に変えると、全プラグインを停止したのと同じ状態になります。
これで表示が戻れば、原因はプラグインです。 - テーマのフォルダ名を変える:同様に、使用中のテーマフォルダ名を変え、標準テーマに切り替わるかを確認します。
- エラー表示をオンにする:wp-config.php で WP_DEBUG を true にすると、真っ白の裏で出ているエラー内容を確認できます。
原因の特定が早まります。 - .htaccess を確認する:.htaccess を一時的にリネームして表示が戻るか確認します(WordPressが標準の内容を再生成します)。
ただし、.htaccess や index.php に見覚えのない記述があるときは、不正アクセスの可能性があります。
上書きで痕跡を消さないよう、触る前に次の章を確認してください。 - 直前に編集したコードを戻す:functions.php などを直前に触っていれば、その変更を元に戻します。
自分で復旧できない・触るのが怖い時の判断
私たちは、必要のないことまで勧めることはしません。
上の手順で戻せたなら、それで十分です。
ご自身で対処していただいて構いません。
一方で、次のような状態のときは、無理をしないほうが安全です。
- バックアップがない:戻せないので、上書きで悪化させると取り返しがつかなくなります。
- FTPやファイル操作に自信がない:一つのミスで、別の不具合を招くことがあります。
- 原因が特定できない/全く表示されないまま:サーバーやデータベース側の問題の可能性もあります。
- 不正アクセス・改ざんが疑われる:見覚えのないファイルや記述があるときは、セキュリティの問題です。
むやみに触ると被害が広がることがあるため、早めにご相談ください。
こうしたときは、状況を教えていただければ、私たちが切り分けから対応します。
WordPressの調査は33,000円〜、急ぎの緊急修正は55,000円〜です。
まとめ
WordPressが真っ白になっても、①原因の見当 → ②管理画面に入れるか → ③入れる/入れないで対処を分ける → ④難しければ触らずプロへ、の順で切り分ければ、多くは原因までたどり着けます。
戻せたならそれで十分ですし、バックアップがない・触るのが怖いというときは、上書きする前にご相談ください。
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