被災企業として

2011年3月11日東日本大震災が起き、そして福島第一原発事故が起きました。
弊社のある福島市は最大毎時24マイクロシーベルトまで放射線線量が上がりやむなく避難を検討しました。当初はオフィスのある福島市へ通える範囲内で避難先を探していたのですが、津波被害や強制避難区域のあった自治体が大規模に物件を押さえてしまっていて中々物件が見つからず途方に暮れていた頃、札幌市の旧ICC(インタークロス・クリエイティブ・センター)が避難企業を半年間賃料無料で募集していたのを知り、さらに北海道が住居も仮設住宅扱いで無料でしばらくの間提供してくださることもあって、2011年6月に藁をもすがる思いで札幌市へ避難してきました。そして2014年10月に会社を札幌市へ移転し、避難ではなく移住と決めました。

分かったこと

被災して分かったことは、起こりえないとされていたことでも起こりえるということと、社会には認知されていない問題が山のようにあるということです。お恥ずかしい話ですが社会が抱えている問題は、被災したこと、痛みを知ったことによって初めて自分のことのように認識できるようになりました。
そこで社会貢献活動としてギガデザインも何か社会のために貢献できる方法を探しました。

WEBを通しての支援

当初はWEBに関係なく様々なボランティア活動をしていましたが、作業効率としてやはり慣れているWEBの支援というカタチに落ち着きました。ギガデザインは様々な市民活動団体を応援しています。具体的には最低限の金額でWEBサイトを制作したり、WEBサイトの維持、メンテナンス、WEBサイト運営サポートを行っています。全ての市民団体への対応は当然難しいですが、ご縁があった市民団体だけでもお役に立ちたいと考えています。
最近はどんな市民団体でもWEBサイトを持つニーズに迫られていると思います。その時の弊社の状況にもよると思いますが、最低限アドバイスだけでもさせていただきます。
お近くでギガデザインのメンバーを見かけましたらお気軽にお声がけいただければと存じます。

ギガデザインは少しでも多くの人々が、平和に、慎ましく、暮らせる世界を望みます。