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ホームページ保守契約の内容【含まれる作業と別料金の見分け方】

ホームページ保守契約の内容【含まれる作業と別料金の見分け方】

保守契約は、会社によって中身が大きく違います。
「保守」と書いてあっても、含まれる作業はさまざまです。
この記事では、保守契約に何が含まれ、何が別料金になりやすいか、契約前に確認すべき点を整理します。
「払っているのに、何をしてもらっているか分からない」を防ぐための確認リストです。
保守契約は、「保守」という言葉だけでは中身が分かりません。
含まれる作業は、1つずつ確認する必要があります。
更新・バックアップ・セキュリティ・サーバー管理は含まれることが多いものの、修正対応の時間や緊急時の対応は別料金になることがあります。
契約前には、含まれる範囲、別料金になる条件、緊急時の対応、解約条件の4点を確認してください。
料金が段階に分かれている場合は、金額ではなく自社に必要なレベルで選ぶことが基準になります。

保守契約に含まれる作業

保守契約でよく含まれるのは、次のような作業です。

  • システム(WordPress・Movable Typeなど)の更新
  • 定期的なバックアップ
  • セキュリティの監視・対応
  • サーバー・ドメインの管理
  • トラブル時の相談窓口

ただし、これらがすべて含まれているとは限りません。
「保守」という言葉でどこまでを指すかは、会社によって違います。
契約書やプランの説明で、1つずつ確認することが大切です。

料金に含まれる範囲と、別料金になるもの

特に確認したいのが、「基本料金に含まれる範囲」と「別料金になるもの」の境目です。
別料金になりやすいのは、次のようなものです。

  • 修正対応の時間(「月◯時間まで」を超えた分)
  • 大きなデザイン変更や、ページの追加
  • 緊急時の対応(夜間・休日など)
  • システムの大幅なバージョンアップや、サーバーの移行

「月額に何時間分の作業が含まれるか」「それを超えたらどうなるか」を、契約前に確認してください。
ここが曖昧だと、後から想定外の請求になることがあります。

契約前に確認すべきこと

契約の前に、次の点を確認しておくと安心です。

  • 含まれる作業の範囲(上記の内訳)
  • 別料金になる条件と、その料金
  • 緊急時に、どれくらいの速さで対応してもらえるか
  • トラブルでサイトが止まったときの、復元の対応
  • 契約期間と、解約のときの条件

これらは契約書や見積書に書かれていることが多いですが、書かれていなければ質問してください。
誠実な会社なら、はっきり答えてくれます。
答えを濁す場合は、注意したほうがよいサインです。

「頼んだのに変わらない」——よくあるすれ違い

保守契約でよくあるのが、「更新を頼んだのに、サイトが変わっていない」というすれ違いです。
原因は、たいてい次のどちらかです。

  • 依頼した内容が、契約に含まれる範囲の外だった
  • 反映のタイミングや、確認の方法について、認識がずれていた

これを防ぐには、「どこまでが契約に含まれるか」を最初にそろえておくことが大切です。
私たちは、含まれる範囲と、別料金になる部分を、契約の前にはっきりお伝えします。

自社に合う契約レベルの選び方

保守契約の料金は、段階に分かれていることがあります。
私たちの場合も、3段階に分かれています(すべて税抜)。

プラン 月額(税抜)
ベース運用 50,000円
運用+改善 100,000円
戦略パートナー 150,000円〜(個別のお見積り)

選ぶときは、金額ではなく「自社にどこまで必要か」で決めるのが基本です。
どのレベルが合うかは、ピラー記事の判断基準(6つの点)で見当がつきます。
最低限の保守で十分な会社に、上位のプランをお勧めすることはしません。

料金の内訳や、金額が会社によって変わる理由は、こちらで詳しく解説しています。

まとめ

  • 保守契約は「保守」という言葉だけでは中身が分からない。含まれる作業を1つずつ確認する。
  • 修正時間・緊急対応・大きな変更は、別料金になりやすい。境目を確認する。
  • 契約前に、範囲・別料金の条件・緊急対応・解約条件を確認する。
  • 料金が段階に分かれている場合は、自社に合うレベルを選ぶ。

「払っているのに、何をしてもらっているか分からない」は、契約前の確認で防げます。


保守契約には何が含まれますか?
一般には、システムの更新・バックアップ・セキュリティ対応・サーバー管理・相談窓口などです。
ただし会社によって範囲が違うため、契約書やプランで1つずつ確認してください。
修正対応の時間や緊急対応は、別料金のことがあります。
契約の前に確認しておくべきことは?
含まれる作業の範囲、別料金になる条件、緊急時の対応の速さ、解約のときの条件です。
書かれていなければ質問し、はっきり答えてもらえるかどうかも、会社を見極める材料になります。