ごあいさつ

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「被災企業として福島市から札幌市へ」〜お客さまの収益向上にコミットするWEB制作会社〜

2011年3月11日東日本大震災が起き、そして福島第一原発事故が起きました。

弊社のある福島市は最大毎時24マイクロシーベルトまで放射線線量が上がりやむなく避難を検討しました。当初はオフィスのある福島市へ通える範囲内で避難先を探していたのですが、津波被害や強制避難区域のあった自治体が大規模に物件を押さえてしまっていて中々物件が見つからず途方に暮れていた頃、札幌市の旧ICC(インタークロス・クリエイティブ・センター)が避難企業を半年間賃料無料で募集していたのを知り、さらに北海道が住居も仮設住宅扱いで無料でしばらくの間提供してくださることもあって、藁をもすがる思いで札幌市へ避難してきました。そして昨年10月に会社を札幌市へ移転し、避難ではなく移住と決めました。

会社を設立してから6年目に被災したのですが、被災するまでの直近3年間の弊社の売り上げは右肩上がりでした。弊社はWEBで収益を上げたい企業・個人のWEBサイト制作も含めたサポートサービス業ですので、弊社自体の営業もWEBで成果をあげられないとWEB制作会社とは言えないというのがモットーです。ですので新規の飛び込み営業などは一切行ったことがありません。ほぼ全てWEBから受注をいただいておりました。その実績が認められ私個人は、福島県生活衛生営業指導センター再生特別支援事業専門家、福島県商工会連合会経営革新支援アドバイザーとして、福島県の企業等へ数々のWEBコンサルティングも行っておりました。そして被災です。

被災直後は悲惨な状況でした。弊社の取引先の半分は福島県の企業、もう半分は首都圏の企業でしたが、福島県の企業からの受注はほぼゼロ、相次ぐ案件のキャンセル。首都圏からの受注も自粛ムードに合わせて激減。売り上げが半分以下になりました。

そして札幌市です。札幌市へ来てからは弊社のWEB営業スキルを活かし、ほぼゼロスタートという気持ちで邁進し、震災後3期目でなんとか震災以前の売り上げに戻しました。

今後は受注としていただくお仕事だけではなく、こちらへ来てから知り合った、被災者支援の皆さん、被災で北海道へ避難された皆さん、そしてクリエイターの皆さん、生産者の皆さんで手をつなぎながら収益を上げるWEBプロジェクトも進める予定でおります。そのプロジェクトで新ICC(インタークロス・クリエイティブ・センター)の方へ今年の2月より入居させていただきました。

札幌市へ来てからは沢山の温かいご支援をいただきました。今度は弊社が何か皆様とご一緒にできることを、提案させていただきながら進んでいきたいと思っています。

株式会社ギガデザイン
代表取締役 渡邉恭一

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